鳥取県若桜町

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昭和おもちゃ館

昭和の面影が残る「昭和おもちゃ館」

昭和の面影が残る「昭和おもちゃ館」

    昭和おもちゃ館は、若桜宿本通り沿いの山陰合同銀行若桜支店の向かいに位置し、明治時代に建てられた古民家を利用しています。若桜の建物の特徴である長い庇(ひさし)・仮屋(かりや)に取り付けられた「昭和おもちゃ館」の看板が目印です。

 

 

 

 

 

    まず、館内に入ると目に留まる色とりどりの駄菓子とおもちゃの数々。「このお菓子知っとる!」、「えー、懐かしいなあ!」、思わずそんな言葉が口からこぼれてしまいます。昭和おもちゃ館を管理されている若桜町観光協会の安東さんによると、この駄菓子コーナーは、ご近所の皆さま、観光客の方々など幅広い年齢の方から親しまれているとのこと。

    また、期間限定のおもちゃも取り揃えられたりもしているそうで、取材の日はチョロQ(ミニカー)の限定品がたくさん販売されていました。(残念ながら6月8日で終了してしまいました(>_<))

    私も話を伺っているうちに我慢できなくなって駄菓子を買いました!

色とりどりの駄菓子とおもちゃ

色とりどりの駄菓子とおもちゃ

どれにしようかなあ?

どれにしようかなあ?

    続いて奥に案内してもらうと、そこはもう昭和にタイムスリップしたかのようなレトロな空間。高い吹き抜けの天井と土間造りの室内に昭和の生活空間が再現されています。どこか心休まり、忘れていた気持ちが呼び起こされる、そんな落ち着いた空間がそこには広がっています。そこに座って、かかしのおばあちゃん・子どもと一緒にいると、このように和んでしまいます。

    実際に使われていた品々を譲っていただき、生活空間を再現したそうで、所々に若桜や鳥取を感じることができ、とても印象的でした。

昭和の生活空間が見事に再現されています

昭和の生活空間が見事に再現されています

心の和む一時が過ごせます

心の和む一時が過ごせます

    そして、階段を上がると2階のおもちゃ展示コーナー。今では見かけることの少なくなった貴重なブリキのおもちゃが数多く展示されています。

    若桜鉄道の沿線の風景を再現したジオラマ(Nゲージ)です。駅や風景の完成度や実際に動く姿を見て、その迫力に圧倒されてしまいました。(写真のジオラマは若桜のみですが、実物のジオラマは郡家までの沿線が再現されています。)

飛行機や車など、ブリキのおもちゃがいっぱい

飛行機や車など、ブリキのおもちゃがいっぱい

若桜鉄道沿線のジオラマ

若桜鉄道沿線のジオラマ

    今回、昭和おもちゃ館を取材させていただき、職員の皆さんが町内外の幅広い世代の方たちに楽しんでいただくために、様々な工夫をされていると感じました。駄菓子・生活空間・おもちゃ、それぞれのコーナーで昭和をよく再現されていたのがとても印象的でした。

    昭和を知っている方はもちろん、知らない世代でも楽しめる昭和おもちゃ館。あなたも魅力あふれる昭和の世界に触れてみてはいかがでしょうか?

(記:津川  尚貴、山野  卓也)

営業時間・開催日時

住所:鳥取県八頭郡若桜町若桜430
営業時間:午前10時30分〜午後5時30分
定休日: 毎週火曜日、年末年始、1月〜3月は月曜日〜金曜日(祝日は開館)
お問い合わせ:0858-71-0003

所在地


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