鳥取県若桜町

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わかさ氷ノ山スキー場開き

 今年も残りわずかとなり、すっかり冬らしくなってきた12月20日(土)、樹氷スノーピアゲレンデにてわかさ氷ノ山スキー場開きが開催されました。

 今年は冬型の気圧配置の影響で、12月にしては多い80㎝の積雪となり、イベント当日としては、実に7年ぶりに5箇所のゲレンデが全てオープンとなりました。

 今年のスキー場開きでは、リフト料金・駐車場代が無料となる他、若桜鉄道を利用するとスキーレンタルが一日無料となるなど、参加者にとって嬉しい企画がたくさん用意されていました。

ゲレンデに集まる参加者

ゲレンデに集まる参加者

ゲレンデは一面雪景色です

ゲレンデは一面雪景色です

 当日はあいにくの雨模様となってしまいましたが、イベントの開始前から会場には多くのスキーヤーやスノーボーダーが集まり、初滑りを心待ちにしている様子でした。

 午前9時から式典がはじまり、シーズン中の安全や、安定した積雪、多くの来場を祈願し、地元つく米神社の神主さんによって神事が執り行われました。

 その後、関係者によるテープカットや鏡割りなどが行われ、若桜の地酒弁天娘が御神酒として参加者に振る舞われました。

神事の様子

神事の様子

御神酒のサービス

御神酒のサービス

 式典の後は、若桜氷ノ山樹氷太鼓の会による太鼓の演奏が行われました。演奏者の方々は全員半袖衣装と、見ている方が寒くなるような出で立ちですが、ご本人たちは寒さを気にするようなそぶりも見せず、気合いの程がうかがえました。演奏がはじまると寒さも吹き飛ぶような迫力のある太鼓の音色に観客も大いに盛り上がりました。また演奏の途中には、演奏者の一人が金属製の鳴り物を打ち鳴らしながら、軽快なステップで観客の間を縫うように移動し、太鼓の演奏に華やぎとアクセントを加えていました。
迫力満点の太鼓演奏

迫力満点の太鼓演奏

寒そう・・・

寒そう・・・

 次にプラカード滑走が行われました。プラカードをもった子どもたちが緩やかにスラロームしながらゲレンデを滑走してきます。滑走中はばらばらに見えたプラカードですが、最後に子どもたちが一列に並ぶと「祝氷ノ山スキー場開き」の文字が完成しました。
滑走中。まだ文字は読めません

滑走中。まだ文字は読めません

完成。「祝氷ノ山スキー場開き」

完成。「祝氷ノ山スキー場開き」

 イベントもいよいよ終盤に近づいたところで、お待ちかねの宝くじ付きの餅まきが行われました。餅と一緒に数字の書かれた札が封入されているものが、あたりくじとして、様々な豪華景品と引き替えることができます。

 豪快にばらまかれる大量の餅を追って、大勢の参加者が右へ左へと必死に手を伸ばしていました。私たちも負けてはいられないと、途中から参戦しましたが、日頃の行いが至らなかったのか、残念ながら当たりくじを引き当てることはできませんでした。来年も参加して、次こそは豪華景品を引き当てたいと思います。

餅まきの様子。皆さん必死です

餅まきの様子。皆さん必死です

戦利品の餅です

戦利品の餅です

 式典が終了するとリフトが解放され、参加者は思い思いに、若桜氷ノ山スキー場で初滑りを楽しんでいました。

 若桜氷ノ山スキー場は、緩やかなものから急なものまで5つのコースを備えており、初心者から上級者まで幅広く楽しむことができます。冬に若桜町にお立ち寄りの際には、ぜひ氷ノ山まで登って、ウィンタースポーツを満喫されてはいかがでしょうか。

(記:河本 真志、銀杏 惇志)

最後に私たちも一滑り

最後に私たちも一滑り

すごく楽しい1日でした!

すごく楽しい1日でした!