鳥取県若桜町

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人権

若桜町部落差別撤廃・人権擁護に関する総合計画

若桜町同和教育推進協議会コーナー

若桜町同和教育推進協議会

    町民一人ひとりが、人権に対する正しい理解と認識を深め、人権感覚を養い、人権尊重の精神を高揚し、学校・家庭・地域社会相互の緊密な連携のもとに同和問題の解決に努めることを基本方針に6つの部会に分かれて各種活動を行っています。

企画部会

    学習会・研修会の企画、全国規模の研修会の参加を行っています。

部落解放若桜町研究集会

    毎年研究主題を設けて人権問題について学習します。

    日時:毎年7月第4日曜日

先進地との交流会

    同推協と部落解放同盟高野支部が合同で先進地を視察し、交流会を開催します。

全国規模研究会・大会の参加

    各種全国規模の研究会・大会に参加をします。

行政部会

    町行政に携わる部会で、各種研修会への参加を行っています。

役場各課研修会

    役場の各課で年数回研修会を開催しています。

部落解放若桜町研究集会

    毎年同推協主催の研究集会に積極的に参加しています。

人権問題小地域学習会

    同推協主催の小地域学習会に積極的に参加しています。

人権問題学習講座

    同推協主催の人権問題学習講座へ積極的に参加をしています。

わかさこども園研修

    同和教育担当者会や全体研修会を開催しています。

学校部会

    学校の先生、幼保など保育士の部会で、各種研修会の開催、参加を行っています。

幼保・小・中学校職員合同研修会

    年2回合同で研修会を開催しています。

幼保・小・中同和教育担当・主任会

    年間11回ふれあい交流センター等で開催し、連携を図っています。

PTA同和教育推進部会

    各学校のPTAの活動として、研修会、交流会の開催。集落出張懇談会を開催しています。

地区進出学習会

    若桜学園小学生・中学生が年間80回程度ふれあい交流センター等で、学習会を開催しています。

わかさこども園の活動

    同和教育担当者会を年4~5回、研修会を7~10回開催しています。また、保護者、園児の研修会、交流会も開催しています。

企業部会

    町内の企業の部会で、各種研修会の開催や参加を行っています。

会員研修会

    年2回会員を対象に研修会を行っています。

企業トップ研修会

    企業のトップに集まっていただき、研修会を開催しています。

その他

    同推協及び県主催の研修会へ積極的に参加しています。

啓発部会

    町内への啓発を行う部会で、各種研修会の開催を行っています。

同和教育推進員研修会公開人権問題学習講座

    年5回さまざまな人権についての研修会を開催しています。

人権問題小地域学習会

    全集落にて、さまざまな人権について学習会を開催しています。

広報部会

    年2回広報誌の発行を行っています。

広報「人権」の発行

    年2回同推協事業や町内の人権問題事項等の広報活動や各種研究大会、研修会の報告を行っています。

ふれあい交流センターコーナー

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若桜町ふれあい交流センター

住所:鳥取県八頭郡若桜町高野113-1

電話:0858-82-1602 IP電話:982-1602

FAX:0858-82-1602

mail:kouryuu_center@town.wakasa.tottori.jp

社会調査及び研究事業

    ☆高野地区住民基本台帳の作成

        地域の基礎調査や生活調査を行い年1回地区内の住民基本台帳を作成しています。

相談事業

    ☆生活相談員を設置し随時相談事業に取り組んでいます。

啓発及び広報活動事業

    ☆ふれあい交流センターだよりの発行

        隣保館での行事、研修会の報告など隣保館で行われている事業について広報しています。

    ☆若桜町部落解放ふれあいまつり

        町民一人ひとりが人権の大切さを理解し、部落差別をはじめとするあらゆる差別解消に向けて、交流の場を広げ明るく住みよい町づくりを推進することを目的として、人権パネルの展示、作品展示などを行っています。

    ☆小・中学校地区学習会

        地区内生徒の学力の向上及び自主自立の精神の向上を目的として、学習会を開催しています。

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一般対策への移行に際し新たに創設した事業

    ☆健康づくり教室

        福祉の向上や人権啓発の住民交流の拠点となる地域の密着した福祉センターとして老人クラブを中心に、講演会、川柳などの教室を開催しています。

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一般対策への移行に際し新たに創設した事業

    ☆健康づくり教室

        福祉の向上や人権啓発の住民交流の拠点となる地域の密着した福祉センターとして老人クラブを中心に、講演会、川柳などの教室を開催しています。

人権擁護委員コーナー

人権擁護委員とは

    人権擁護委員とは、各市町村の地域住民の中から、人格見識が高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護についての深い理解のある人を、市町村長が推薦し、法務大臣が委嘱した方です。主な活動として、地域の住民が人権について関心を持ってもらえるような啓発活動を行ったり、住民の皆さんからの人権相談を受けています。鳥取県では、大きく鳥取、倉吉、米子の3つの人権擁護委員協議会に属した形で全市町村に配置されています。

(若桜町には3名の委員さんが配置されています。)

人権擁護委員は、自宅でいつもあなたの相談に応じています

    相談内容については、秘密を守りますし、無料で難しい手続きもいりません。人権相談には、いじめ、体罰、部落差別問題、近隣のもめごと等、幅広い問題が持ち込まれています。人権擁護委員は、あなたの町の気軽な相談相手です。

6月1日は「人権擁護委員の日」です。

全国人権擁護委員連合会は、人権擁護委員法が施行された日(昭和24年6月1日)を記念して、毎年6月1日を「人権擁護委員の日」と定め、「全国一斉『人権擁護委員の日』特設人権相談所」を開設したり、地域住民に人権への理解を深めるための啓発活動などに取り組んでいます

人権リンク集