新型コロナウイルス感染症情報
鳥取県東部 新型コロナ注意報発令中(12/21~現在)
親しい間柄でも必ずマスクを着用しましょう
2021年1月8日
新型コロナ 緊急事態宣言に関する町長メッセージ
町民の皆様には、日常的に新型コロナウイルス感染症拡大防止に取り組んでいただいていることに、心より感謝申し上げます。
さて、1月7日、国は東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県に対し「緊急事態宣言」を発出しました。全国的に感染拡大を続けている現状と同じく、鳥取県内でも毎日のように感染者が報告されており、誰もがいつ感染してもおかしくない状況となっています。
町としましては、緊急事態宣言を受け、令和3年1月8日に「新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置しました。
町民の皆様は、これまで以上に一人ひとりが責任をもって感染予防対策を徹底していただきますようお願いします。さまざまな検証結果から、会食時等マスクを着用していない時の飛沫感染や共用する箇所における接触感染が、感染拡大の大きな原因とされています。
また、「3つの密」を避ける、人と人との距離をとる、こまめな手洗い・換気などの感染予防と毎日体温測定に努めていただきたいです。
新型コロナウイルス感染症は誰でもかかり得る病気です。患者やその家族に対する、誤解や偏見に基づく差別は絶対に行わないでください。正確な情報を確認していただき、不確かな情報を基にした情報の拡散や感染者に対する誹謗中傷など不当な扱いはやめましょう。誰でも不安な気持ちは持っていますが、地域全体で相手を思いやり温かく包み込むように支えましょう。
最後に、町としまして感染拡大の防止策を強化するとともに、町民の皆様が不安にならないよう生活の安定に向けての取組を全力で進めてまいります。
令和3年1月8日
若桜町長 矢部康樹
町民のみなさまへ ~特に注意いただきたいポイント~
〇 感染経路が多様化し、感染者の検知が難しく見えにくい状況下で、どういう場所で感染しても不思議ではなくなってきています。親しい間柄でも会食時であっても、マスクを外す瞬間をウイルスが狙っています。一人一人の責任ある行動が大切です。
〇 会食は普段から一緒にいる人と少人数、短時間で、できるだけマスクを着用するなど感染予防をしっかりとっていただきますようお願いします。ご家族の間であってもマスク直用の励行、食事の際の会話を控えるなど特に慎重な行動をお願いします。
〇 新年会、同窓会を始め、普段顔を合わせない人との会食は、今回は中止や延期を今一度、慎重にご検討くださるようお願いします。
〇 感染者の重症化率、死亡率はインフルエンザに比べ、はるかに高いこともわかってきています。注意レベルを格段に上げていただきますようお願いします。
〇 普段から一緒にいない人との会食などの後は、5日間程度、発熱がないかなど体調チェックをお願いします。
〇 「三つの密(密閉、密集、密接)」を避ける、人と人との感染防止距離(概ね2メートル)を取る、マスクの着用、こまめな手洗い、手指消毒、こまめな換気などの感染予防に万全の注意を払っていただきますようお願いします
〇 倦怠感やのどの違和感、発熱、味覚・嗅覚など少しでも違和感を自覚した場合には出歩かず、まず「受診相談センター」や「接触者等相談センター」にご相談ください。そのほか、不安に思われることがあれば、若桜町保健センターへご相談ください。
〇 感染者に対し過激な誹謗中傷が目立っています。正確な情報を確認し、不確かな情報に惑わされることなく、冷静な行動を取ってください。相手を思いやる気持ちを持ちましょう。
2021年1月8日
【新型コロナ注意報発令中】
現在、鳥取県東部に新型コロナ注意報が発令されています。
感染は都会などの県外との往来や、マスクなしでの会話、飲酒を伴う会食などでおきています。
身近なところでも感染する可能性がありますので、いまいちど感染予防対策を徹底しましょう。
予防のために
●毎日体温測定
●マスク着用
※親しい間柄での会食など、マスクを外した時に感染は起きやすくなっています。
人と会うときは必ずマスクを着用しましょう。
●帰宅後、食事の前(喫煙の前)の石けんでの手洗い
●3つの密(密閉空間・密集した場所・密接した会話)を避けましょう
家庭内での感染予防対策についてはこちらをご覧ください(鳥取県HP:家庭内でできる感染予防 ~大切な人を守るために~)
冬こそ換気が重要です!
換気をして空気の流れを作ることで、新型コロナウイルスの感染力が弱まるといわれています。
暖房をつけたままで、窓とドア(2か所)を開けて、こまめに換気をしましょう。
感染リスクが高まる5つの場面
①飲食を伴う懇親会等
②大人数や長時間におよぶ飲食
③マスクなしでの会話
④狭い空間での共同生活
⑤仕事から休憩室、喫煙所、更衣室等への居場所の切り替わり
内閣官房HP:感染リスクが高まる5つの場面
こんなときは外出を控えましょう!
味がしない、においがしない、のどの調子が悪い…
など体調に少しでもおかしいところがある時は家の中でもマスクを着け、外出は控えましょう。
県外への外出を考えておられる方へ
感染が拡大している地域(感染流行厳重警戒地域(V)、感染流行警戒地域(IV)など)(特に 札幌市、東京都、名古屋市、大阪市、岡山市、広島市)との往来はもう一度ご家族とご検討ください。
移動の前に鳥取県HP「県内・県外旅行者向け」をよく確認してください。
<新型コロナウイルス感染症の相談先>
●発熱などの症状があるとき → かかりつけ医に電話相談
●かかりつけがないとき → 受診相談センターに電話相談 ☎0120-567-492(毎日9:00~17:15) ☎0857-22-8111(上記以外の時間)
●陽性者との接触があったとき → 接触者等相談センターに電話相談 ☎0857-22-5625(毎日8:30~17:15)
※風邪症状などがある方は外出は控え、まずはかかりつけ医に電話相談しましょう。
※発熱がある場合は必ず事前に医療機関に電話連絡してから受診してください。
2020月11月6日
【新型コロナウイルス感染症 まずはかかりつけ医に相談を】
11月1日より新型コロナウイルス感染症の診療・検査がかかりつけ医(診療・検査医療機関)で受けられるようになりました。
今後は発熱や新型コロナウイルス感染症の心配があるときは、まずかかりつけ医に電話相談してください。
<かかりつけ医がない場合>
受診相談センター に電話相談
☎0120-567-492(毎日9:00~17:15)
☎0857-22-8111(上記以外の時間)
詳しくはこちらをご覧ください。
鳥取県作成:【検査・相談チラシ】
鳥取県HP:【診療・検査医療機関】
※一覧以外にも多くの医療機関が診療・検査医療機関となっています。直接医療機関にお問い合わせください。
新型コロナウイルス感染症対策としてのごみの出し方について
新型コロナウイルス感染症対策として、ご家庭で使用されたマスクやティッシュ等を捨てる際は、次のことを心がけましょう。
- 使用済みのマスクやティッシュ等は、直接触れないようにビニール袋入れ、袋の口は縛ったうえで、町指定ごみ袋に入れましょう。
- ごみ袋の口を、しっかりしばってからごみステーションに出しましょう。
- ごみを捨てた後は石鹸を使って、流水で手をよく洗いましょう。
- ポイ捨ては絶対にやめましょう。
環境省が作成したチラシにも、ごみの捨て方のポイントがまとめられていますので、是非ご覧ください。
環境省からのお知らせチラシ【家のごみの捨て方(日本に在留する外国人の方々向けやさしい日本語版)】2020年7月3日
2020年6月19日
【学生生活応援事業について(お知らせ)】
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた若桜町出身の大学生等を支援するため、2つの事業を実施します。
事業の詳細は、下記をリンク先ご覧ください。
リンク先【学生生活応援事業】
2020年6月9日
【熱中症にご注意を!!】
今年は新型コロナウイルスの影響でマスクをつけている機会が多いので、体に熱がこもりやすく熱中症になりやすいといわれています。
感染症予防だけでなく、熱中症も予防しましょう。
予防のために
・規則正しい生活
早寝早起きを心がけ、食事は3食とり、まずは熱中症になりにくい体をつくりましょう。
また、毎日体温を測り、体調の悪い時は無理をせず家で過ごしましょう。
・周囲に人がいなければ、マスクはずして休憩を
屋外で2メートル以内の周囲に人がいないときはマスクをはずしてもかまいません。
マスクをつけたままの運動や畑仕事は今まで以上にこまめに休憩と水分補給が必要です。
のどが渇いていなくても水分をとりましょう。
・冷房をつけていても換気を
感染症予防のために、冷房時でもこまめに換気をしてください。
換気をした後は室温が高くなるので温度調節をしましょう。
詳しくは環境省HP【熱中症予防行動(PDF)】をご覧ください。
2020年6月1日
【新型コロナウィルス感染予防対策協賛店の募集について】
鳥取県では新型コロナウイルス感染予防対策を実施しながら事業を継続する事業所を支援するため、
「新型コロナウイルス感染予防対策協賛店」を募集しています。
協賛店にはステッカーが送付され、県ホームページに協賛店一覧が掲載されます。申請・お問い合わせは下記よりお願いいたします。
https://www.pref.tottori.lg.jp/291875.htm
2020年6月9日
【新型コロナウィルス感染症に伴う主な企業支援施策について】
鳥取県では新型コロナウイルスの影響を受けながらも事業を継続する事業者を支援しています。
詳細は下記よりお問い合わせください。
事業名 |
概要 |
問い合わせ先 |
飲食、宿泊、観光事業者等に対し、テイクアウト等の事業を継続するための取り組みを支援します。 |
食のみやこ推進課 (電話0857-26-7985) |
|
|
感染予防対策を実施する事業者に対し、衛生用品購入費等を助成します。 |
くらしの安全推進課 (電話0857-26-7989) |
|
複数の事業者が連携して行う地域の盛り上げ、需要喚起につながる取り組みを支援します。 |
鳥取県商工労働部 専用コールセンター (電話0857-26-7211) |
新型コロナウイルスにより経営上の影響を大きく受けた中小企業者等に対し、応援金を支給します。 |
商工政策課 (電話0857-26-7211) |
2020年5月12日
新型コロナウイルス感染症についての受診の目安変更
新型コロナウイルス感染症についての受診の目安となる基準が新しくなりました。
詳しくはこちらをご覧ください。
2020年4月28日
若桜町 コロナ退治 10か条 ~わが家から か感染予防 さ再確認~
一 IP電話(テレビ電話)を使って会話やストレッチ体操を!
人と話をすること、体を動かすことは、心と体の健康づくりになります。
二 買い物や外出はなるべく町内で!移動販売も活用を!
町内のお店や、移動販売、通販などを利用し、市内などに出る機会を減らしましょう。
三 県外へは出かけない!帰省は控えましょう!
県外からのお客さん、親せきの帰省も控えてもらいましょう。
四 配食サービスや持ち帰り弁当も活用しましょう!
社協や民間事業所、町内の飲食店でも弁当が注文できます。外出できなくても栄養のある食事をしましょう。
五 散歩や畑仕事は人との距離をとって行いましょう!
体を動かすことは健康のためには大切です。人と人との距離は2メートル以上とりましょう。
六 こまめに石けんで手を洗いましょう!
七 マスクをつけましょう!
布製マスクでもくしゃみなどの飛散は防ぐことができます。
八 毎日、体温を測りましょう!
発熱が続くなど、コロナウイルスへの感染が心配な時は、「東部地区発熱帰国者接触者相談センター」に電話で相談しましょう。
九 「体調が悪い」と感じてもいきなり受診せず、事前に電話相談を!
特に発熱のある場合は受診の前に医療機関に電話連絡をしましょう。
十 不安やストレスをためない!デマや噂話、悪徳商法にも注意!
相談できる人や話を聞いてくれる人を持ちましょう。
根拠のないデマや噂話を信じないで落ち着いて行動しましょう。
不安につけ込んだ悪徳商法や詐欺にも注意しましょう。
※詳しくは全戸配布しております、こちらのチラシをご覧ください。
2020年4月22日
県外からお越しの方、転入された方へ
県外からお越しのみなさまはこちらのチラシをご覧ください。
2020年4月22日
新型コロナウイルス感染症対策としてのごみの出し方について
新型コロナウイルス感染症対策として、ご家庭で使用されたマスクやティッシュ等を捨てる際は、次のことを心がけましょう。
- 使用済みのマスクやティッシュ等は、直接触れないようにビニール袋入れ、袋の口は縛ったうえで、町指定ごみ袋に入れましょう。
- ごみ袋の口を、しっかりしばってからごみステーションに出しましょう。
- ごみを捨てた後は石鹸を使って、流水で手をよく洗いましょう。
- ポイ捨ては絶対にやめましょう。
新型コロナウイルスなどの感染症対策としてのご家庭でのマスク等の捨て方(環境省)
2020年4月12日
新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴う
こころの相談窓口のご案内
4月10日 鳥取県で初の新型コロナウイルス感染者が発生しました。
今後感染者拡大などによっては、不安やストレスなどこころや体に様々な変化が起こりやすくなると予想されます。このような状態は誰にでも起こりうる正常な反応です。
このため、鳥取県では「こころの相談窓口」設置しました。
不安な気持ちは一人で抱え込まず、誰かに相談しましょう。
<こころの相談窓口>(東部圏域)
鳥取県立精神保健福祉センター(平日8:30~17:15)0857-21-3031
鳥取市保健所 (平日8:30~17:15)0857-22-5616
<お問い合わせ先>
若桜町保健センター(平日8:30~17:15)0858-82-2214 IP982-2214
新型コロナウイルス感染症拡大で不安などを感じていらっしゃる方へ(PDF)
2020年4月11日
新型コロナウイルス感染症に関する町長メッセージ
町民のみなさまへ
令和2年4月10日に鳥取県内で初めて、鳥取市において新型コロナウイルス感染症の感染者が確認されました。
また、政府は、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を東京都など7都府県に発令することを表明しました。
若桜町では、幸いにも感染者の確認はされておりませんが、県内外の状況を見ておりますと、いつ発生してもおかしくない状況でございます。
町としましても、令和2年4月8日に新型コロナウイルス感染症対策本部を設置し、庁内での情報共有や町主催イベントや会議等の中止や延期、公共施設の開閉についての協議などを行っております。
今後も国や県、関係機関との連携はもとより、町民の皆様のご協力をいただきながら、感染拡大防止に努めてまいります。
町民の皆様におかれましては、発熱、咳等の風邪のような症状が続くときや、息苦しさや非常に強い体のだるさなど新型コロナウイルス感染症を疑う症状があれば、まずは「発熱・帰国者・接触者相談センター」へ電話で相談していただくようお願いします。発熱がある場合などかかりつけ医を受診する際には、直接行かないでまず医療機関に電話をしてから受診していただきたいです。
また、町民の皆様には、「換気の悪い密閉空間」「多くの人が集まる密集場所」「間近で会話するような密接場面」という3つの密を避けていただくとともに、今後も引き続き、不要不急の外出を避ける、手洗いや咳エチケット、マスク着用など感染予防に努めていただきますようお願いいたします。
この感染症に対して、様々な情報が流れると思います。中には真偽不明な情報、誤解や偏見などがありますので、情報に振り回されることなく、冷静な対応をお願い申し上げます。
令和2年4月11日
若桜町長 矢部康樹
予防のために
感染予防のためには、手洗いとマスクの着用が重要です。 【住民のみなさまへ】(PDF) 【県民のみなさまへ】(PDF)
また、日頃から規則正しい生活を送ることや、十分な休養をとること、バランスの良い
食事を心がけることなど、感染しにくい体づくりが大切です。
≪予防のポイント≫
●毎朝体温を測りましょう
熱があるときは…
発熱が続くときは(高齢者や持病のある方は風邪症状があるとき)、
かかりつけ医に電話相談をしましょう。
かかりつけ医を受診する場合は、必ず事前に医療機関に電話連絡してから受診してください。
●規則正しい生活をしましょう
感染症予防のためにはウイルスに負けない体づくりをすることが大切です。
睡眠をしっかりとり規則正しい生活を送りましょう。
食事は3食バランスよく摂りましょう。
●こまめに手洗いをしましょう
流水と石けんによる手洗いを頻回に行いましょう。
アルコールによる手指消毒も有効です。
●咳エチケットを守りましょう
咳をする場合には、口や鼻をティッシュなどで覆う等の咳エチケットを守りましょう。
咳やくしゃみの出る人は、マスクを着用しましょう。
●マスクは正しく着用しましょう
顔のサイズに合ったマスクを着用しましょう。
マスクの裏表、上下をよく確認して着用しましょう。
鼻からあごまでしっかり全体を覆うように着用しましょう。
手洗いやマスクの着用についてはこちらのチラシ(PDF)
出典:新型コロナウイルス感染症に備えて~一人ひとりができる対策を知っておこう~(首相官邸)
≪集団感染を防ぐために≫
●こまめに換気を行いましょう。
換気の際は2方向の窓を開けることがおすすめです。
●密接した会話は避けましょう。
●人と人との距離は1~2mあけましょう。
●発熱がある方は外出や出勤などは避け、早めに発熱相談センターに相談しましょう。
発熱の記録を付けておくことをおすすめします。
≪新型コロナウイルスについての相談・受診の目安≫
【新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安】(PDF)
≪新型コロナウイルス感染症に関する情報≫
≪ダウンロード(チラシ)≫
〇【新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安】(PDF)
〇~新型コロナウイルス感染症予防のため~鳥取型「新しい生活様式」を実践!
〇鳥取県作成 「みんなでインフルエンザ&新型コロナを防ごう」
(厚生労働省作成リーフレット)
〇【一般的な感染症対策】 【英語版/English】 【中国語版/中文】
〇【手洗いについて】 【英語版/English】 【中国語版/中文】
〇【咳エチケットについて】 【英語版/English】 【中国語版/中文】
(政府インターネットテレビ)
≪このページに関する問い合わせ≫
若桜町保健センター ☎82-2214 IP☎982-2214