若桜町総合戦略

第2期若桜町総合戦略（令和3年度～令和7年度）の策定について

国は、人口減少に歯止めをかけ、地方創生を成し遂げることを目的に、2014（平成26）年に「まち・ひと・しごと創生法」を制定し、同年 12 月に「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が閣議決定されました。これを受け、本町においても、2015（平成27）年9月に「若桜町総合戦略」を策定し、子育て環境の充実や福祉の向上、移住・定住推進、起業・就業支援、農林業の振興など、地方創生の実現に向けた取組を進めてきました。

このたび、第1期戦略が最終年度を迎えるにあたり、これまでの総括を行い、全国的に人口減少や少子高齢化がますます進展するなかでも将来にわたって持続可能なまちづくりを進めるため、「若桜町人口ビジョン」を改定するとともに、新たな視点も踏まえながら今後5年間で取り組むべき施策として「第2期若桜町総合戦略」を策定します。

■第2期若桜町総合戦略

■若桜町人口ビジョン（改訂版）