予防接種

更新日:2023年03月31日

子どもの予防接種

子どもは、成長するまでにたくさんの病気にかかります。病気の中には、かかると重い症状があらわれたり、後遺症が心配されたり、時には命にかかわることもあります。予防接種を受けることにより、このような病気を防いだり、重症化を予防することができます。また、一人ひとりが確実に受けることにより、世の中に流行させないという大切な役割もあります。

お子さまの健康を守るために必要な予防接種は国が定めており、保護者に接種を勧めています。予防接種には、BCG・四種混合(百日せき・ジフテリア・破傷風・ポリオ)、麻しん・風しん、日本脳炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、水痘、B型肝炎、ロタウイルス、子宮頸がんがあります。これらの予防接種は対象年齢であれば自己負担はありません。

 『接種歴や回数がわからない』、『書類(問診票等)等を紛失した』など、お困りのことがありましたら、保健センター(IP電話982-2214、電話82-2214)までお問い合わせください。

(注意)任意インフルエンザ予防接種について

詳しくは「令和5年度 任意インフルエンザ予防接種のお知らせ」の項目をご覧ください。

定期予防接種

定期予防接種一覧

種類

接種対象時期
(標準的な接種時期)

接種回数

BCG【注釈1】

生後12ヶ月未満
(生後5~8ヶ月未満)
1回

ヒブワクチン【注釈1】

生後2~60ヶ月未満
(生後2~7ヶ月未満に接種開始)
【接種開始月齢により接種回数が異なります】
  1. 生後2~7ヶ月未満で開始
    27~56日までの間隔で3回接種し、3回目の7~13ヶ月後に1回接種(計4回)
  2. 生後7~12ヶ月未満で開始
    27~56日までの間隔で2回接種し、2回目の7~13ヶ月後に1回接種(計3回)
  3. 満1歳~5歳未満で開始
    1回接種

小児用肺炎球菌ワクチン

【注釈1】

生後2~60ヶ月未満
(生後2~7ヶ月未満に接種開始)
【接種開始月齢により接種回数が異なります】
  1. 生後2~7ヶ月未満で開始
    27日以上の間隔で3回接種し、3回目の後60日以上おいて生後12ヶ月以降に(ただし生後12~15ヶ月頃が望ましい)1回(計4回)
    (注意)ただし、2回目・3回目の接種は1歳を過ぎたら行わず、最後の1回を接種して終了とする
  2. 生後7~12ヶ月未満で開始
    27日以上の間隔で2回接種し、2回目の後60日以上おいて1回接種(計3回)
    (注意)ただし、2回目の接種は1歳を過ぎたら行わず、最後の1回を接種して終了とする
  3. 満1歳~2歳未満で開始
    60日以上の間隔で2回接種
  4. 満2歳~5歳未満で開始
    1回接種

子宮頸がん予防ワクチン【注釈2】

小学校6年生(12歳になる年度)~高校1年生(16歳になる年度)
(中学校1年生の1年間)
【受け方がワクチンにより異なります】
  1. サーバリックス
    1回目の接種を0とし、0,1,6ヶ月後の計3回接種
  2. ガーダシル
    1回目の接種を0とし、0,2,6ヶ月後の計3回接種

4種混合【注釈1】

初回

生後2~90ヶ月未満
(生後2~12ヶ月未満)

20~56日までの間隔をあけて3回

4種混合【注釈1】

追加
生後2~90ヶ月未満
(初回3回終了後、12~18ヶ月未満)
1回
二種混合 満11~13歳未満
(満11~12歳未満)
1回
麻しん風しん
【注釈3】1期
生後12~24ヶ月未満 1回
麻しん風しん
【注釈3】2期

小学校就学前年度の1年間

【令和5年度の対象者】平成29年4月2日~平成30年4月1日生まれ

令和5年3月末までに必ず受けてください。期限を過ぎますと有料での接種となります。

1回

日本脳炎

1期

初回

生後6~90ヶ月未満
(満3~4歳未満)
6~28日までの間隔をあけて2回

日本脳炎

1期

追加

生後6~90ヶ月未満
(満4~5歳未満)
1期初回終了後概ね1年後に1回

日本脳炎

1期

特例対象者

平成7年4月2日~平成19年4月1日の間に生まれた方で、1期3回の接種が完了していない方【注釈4】 生後6カ月~20歳未満のうちに未接種の回数に応じて1~3回

日本脳炎

2期

満9~13歳未満
(満9~10歳未満)
1回

日本脳炎

特例対象者

平成7年4月2日~平成19年4月1日の間に生まれた方で、1期3回の接種が完了していない方【注釈4】

満9歳~20歳未満のうちに1回

水痘

初回

満1~3歳未満

1回

水痘

追加

満1~3歳未満

初回接種終了後6ヶ月から1年の間に1回

B型肝炎

初回

生後12か月未満

(生後2~9か月未満)

27日以上の間隔で2回

B型肝炎

追加

生後12か月未満

(生後2~9か月未満)

第1回目の接種から139日(20週)以上おいて1回

ロタウイルスワクチン

ロタリックス

生後6週~24週

(生後2か月~14週6日まで)

27日以上の間隔で2回

ロタウイルスワクチン

ロタテック

生後6週~32週

(生後2か月~14週6日まで)

27日以上の間隔で3回
  • 【注釈1】通知は、赤ちゃん訪問の際に、保健師が直接お渡ししています。
  • 【注釈2】通知はしておりませんので、ご希望の方は保健センターまでご連絡ください。
  • 【注釈3】指定の年度内に必ず受けてください。期限を過ぎますと有料での接種となります。
  • 【注釈4】日本脳炎の特例対象者への予防接種は、平成17年5月以降の接種勧奨中止により、日本脳炎の接種を必要回数完了していない方に対して実施するものです。母子手帳で確認してください。

BCG(結核予防

結核になる方は減少していましたが、最近結核の患者さんが増えてきています。乳幼児が結核にかかると、全身性の結核性髄膜炎になることもあり、重い後遺症を残すことがあります。1歳になるまでに1回接種します。

ヒブ(インフルエンザ菌b型)

インフルエンザ菌b型(ヒブ)の感染によって引き起こされる重い感染症(細菌性髄膜炎、肺炎、喉頭蓋炎、敗血症など)を予防することが期待されます。 (注意)なお、ヒブは冬に流行するインフルエンザの原因であるインフルエンザウイルスとは全く別のものです。

小児肺炎球菌

肺炎球菌の感染によって引き起こされる重い感染症(細菌性髄膜炎、肺炎、菌血症、副鼻腔炎、中耳炎など)を予防することが期待されます。

四種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ

1期として初回に3回、その後半年以上たってから追加を1回行います。なお、追加は初回3回終了後から1年から1年半までの間に受けるようにしましょう。また、2期として11・12歳に二種混合で追加接種します。
回数が多いので、接種もれに注意しましょう。
確実な免疫をつけるためには、決められたとおりに受けることが大切です。万一間隔が空いてしまってもはじめからやり直さず、決められた回数を超えないように接種しましょう。かかりつけの先生に相談しましょう。

麻しん

1~2歳になるとかかるお子さんが多いようです。麻しんウイルスに感染すると免疫機能が低下し、肺炎・中耳炎等を合併することがあります。
1歳になったら早めに受けるようにしましょう。また、ガンマグロブリンの注射を受けたことがある人は3~6ヶ月たってから受けてください。

風しん

2~3歳になると風しんにかかるお子さんが増えます。1歳になったら早めに接種しましょう。
妊娠初期に風しんにかかると、生まれてくるお子さんに障害が起こることがあります。風しんの予防接種をしていない方は、妊娠をする2ヶ月以上前に任意で接種を受けられることをお勧めします。

日本脳炎

1期として初回に2回、その後だいたい1年後に追加接種を1回行います。また、2期として9~10歳ごろに追加接種します。確実な免疫をつけるためには、決められたとおりに受けることが大切です。
ウイルスを持った蚊が人を刺すことによって感染します。予防接種に併せて、蚊の多い所に行く際は、長袖・長ズボンの着用や虫除けをするなど、蚊に刺されにくいような対策も大切です。

水痘

主に子供が感染する病気で1~4歳ごろに最も多くみられます。健康な子供であれば、この病気に感染しても軽症ですむことがほとんどです。 一方、他の病気などで免疫機能が低下しているような場合、症状が悪化することがあるので注意が必要です。今までに水痘に罹ったことのある方は対象外です。

B型肝炎

B型肝炎ウイルスの感染によって起きる肝炎を予防します。1歳までに3回(27日間隔で2回、第1回目の接種から139日以上あけて1回)接種します。

ロタウイルス

便中や吐物に排出されるロタウイルスの感染によって起きる胃腸炎を予防します。生後6か月~2歳をピークとして、5歳までにほとんどのお子さんが感染します。ワクチンの種類によって受ける回数が異なります。ロタリックスは生後24週までに2回(27日間隔)、ロタテックは生後32週までに3回(27日間隔)接種します。なお、第1回目の接種は14週6日までに受けてください。

その他

(注意)詳しくは、お配りしています『予防接種と子どもの健康』をよく読んでください。

令和5年度 任意インフルエンザ予防接種のお知らせ

抵抗力の弱い乳幼児がインフルエンザにかかった場合、肺炎等を併発することで重症化する危険率が高くなります。そのため、予防接種を受けることで重症化するのを防ぐことができます。
若桜町では、子育て支援の一環で、高校生相当年齢までのお子さんの予防接種に係る費用を全額町が負担します。

助成対象者

生後6か月~高校生

(平成17年4月2日~令和5年6月30生まれの乳幼児・児童・生徒等)

接種期間

令和5年10月1日~令和6年1月31日

接種回数

1人2回まで(ただし、13歳以上は1人1回まで)

接種にかかる費用

無料

接種に必要なもの

個別に送付しております「接種券」「予診票」及び「委任状」をお持ちの上、かかりつけ医療機関で接種して下さい。

なお、通知は令和5年10月上旬ごろを予定しております。

大人の予防接種

風しんの第5期抗体検査・予防接種について

 40代・50代の男性は子どもの時に風しんの予防接種を受ける機会がなかったため、風しんにかかりやすい状態にある方が多くおられることが分かっています。これは近年、この年代の男性に風しんが流行していることを受け、国が抗体検査を実施するものです。(令和元年度~令和6年度まで)

 風しんは子どもに多い病気ですので、大人になってからかかると重症化しやすくなります。また、風しんは感染力の強い病気です。妊婦さんがかかると胎児にも影響が出ることがありますので、ご自身だけでなく、ご家族や周りの人を守るためにも抗体検査を受けることをおすすめします。

 また、抗体検査を受けて抗体がない(少ない)という結果であった方は定期接種として無料で麻しん風しん混合予防接種を受けることができます。予防接種を受けることで風しんに対する抗体をつけることが出来ます。

対象者

昭和37年4月2日~昭和54年4月1日に生まれた男性

実施期限

令和7年3月末まで

必要なもの

風しん抗体検査・予防接種のクーポン券

(注意)有効期限を過ぎたものは使えません

(注意)令和5年4月下旬に未実施の方へ令和5年度用のクーポン券を発送予定です。

検査・予防接種にかかる費用

無料

受け方

お手元にクーポン券が届いたら…
  1. 医療機関を名簿から探し予約をする。職場の健診で受ける方は職場にご確認ください。
    (注意)検査できる医療機関は通知と同封の医療機関一覧または厚生労働省ホームページをご覧ください。
  2. 職場の健診会場または、医療機関にクーポン券を持って受診する。
  3. 検査の結果、抗体なしの方は医療機関で予防接種を受ける。
  • (注意)事前に予約されることをおすすめします。
  • (注意)健診会場では予防接種はできませんので、医療機関名簿に載っています医療機関にご予約下さい。
風しんの予防接種の受け方の説明図 クーポン券が届いたら、抗体検査を受け、陽性か陰性の結果が出る。陰性の場合は、予防接種を受けることが出来る。

令和5年度 高齢者インフルエンザ予防接種のお知らせ

 高齢者がインフルエンザにかかった場合には、肺炎などの合併症を引き起こす確率が高く、ワクチン接種は季節性インフルエンザ予防に一定の効果があると考えられています。
 次の定期予防接種の対象者の人には、接種券を郵送していますので、ご利用ください。

(注意)今年は新型コロナウイルス感染症との同時流行を防ぐためにも、予防接種を受けておくことが大切です。

対象者

  1. 満65歳以上
    (昭和33年12月31日以前生まれの人)
  2. 満60歳以上65歳未満(昭和34年1月1日~昭和38年12月31日生まれの人)で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に日常生活が極度に制限される程度の障がいを有する人およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する人

(注意)上記のいずれの対象者も、自らの意思と責任で接種を希望していることが必要です。

接種期間

令和5年10月1日~令和5年12月31日

接種に必要なもの

 個別通知「インフルエンザ予防接種の実施について(通知)」

(注意)町外医療機関での接種を希望される場合は、保健センターまで連絡をお願いします。

なお、通知は令和5年10月上旬ごろを予定しております。

接種にかかる費用

接種費用のうち500円を自己負担

(注意)ただし、住民税非課税世帯、生活保護世帯の人は無料です。

高齢者用肺炎球菌ワクチン接種の定期接種のお知らせ

高齢者が肺炎球菌感染症にかかった場合、気管支炎、肺炎などの合併症を引き起こします。ワクチン接種することにより肺炎球菌感染症を予防する効果があると考えられています。平成26年10月からこの高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチンは定期予防接種となりました。

定期予防接種の対象者の人には、接種券を郵送していますので、ご利用ください。なお、既に肺炎球菌ワクチンの接種を受けている人は定期予防接種の対象外となります。

対象者

令和5年度に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳となる人

  • 昭和33年4月2日~昭和34年4月1日生(65歳)
  • 昭和28年4月2日~昭和29年4月1日生(70歳)
  • 昭和23年4月2日~昭和24年4月1日生(75歳)
  • 昭和18年4月2日~昭和19年4月1日生(80歳)
  • 昭和13年4月2日~昭和14年4月1日生(85歳)
  • 昭和 8年4月2日~昭和 9年4月1日生(90歳)
  • 昭和 3年4月2日~昭和 4年4月1日生(95歳)
  • 大正12年4月2日~大正13年4月1日生(100歳)

60歳以上65歳未満(昭和33年4月2日~昭和39年4月1日生まれ)の人で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に日常生活が極度に制限される程度の障がいを有する人やヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する人(身体障害者手帳1級相当)

(注意)上記の対象の人で、既に肺炎球菌ワクチンの接種を受けたことがある人は対象外となります。

接種期間

令和5年4月1日~令和6年3月31日

接種に必要なもの

個別通知「肺炎球菌ワクチン予防接種の実施について(通知)」

(注意)町外医療機関での接種を希望される場合は、保健センターまで連絡をお願いします。

接種にかかる費用

接種費用7,780円のうち2,000円を自己負担

(注意)ただし、住民税非課税世帯、生活保護世帯の人は無料です。

お問い合わせ

保健センター

電話0858-82-2214 IP電話 982-2214

この記事に関するお問い合わせ先

保健センター
〒680-0792 鳥取県八頭郡若桜町大字若桜801番地5

電話番号:0858-82-2214
ファックス:0858-82-0134

メールフォームによるお問い合わせ