ごみ関連

更新日:2023年03月31日

資源ごみ回収報奨金制度

資源ごみの再利用を推進し、ごみの減量化を図るため資源ごみの回収制度を実施します。

回収にご協力していただいた団体には報奨金を交付しますので、積極的な推進をお願いします。

対象団体

自治会、子供会、PTA、婦人会、老人クラブ等の団体であって、次のいずれにも該当する団体。

  • 回収を年1回以上実施する団体
  • 営業を目的としない団体

収集方法

各団体で町指定の集積場所まで搬入してください。

集積場所

  • 若桜町ストックヤード(浅井地内)
  • 池田分館向かいの古紙回収倉庫(中原地内)

報奨金額

  • 古紙類
    1キログラムにつき6円
  • 金属類
    1キログラムにつき4円
  • ビン類
    1キログラムにつき4円

(注意)金属類・ビン類は回収していませんが、業者に直接売り渡し、証明書を添付し申請された場合、報奨金を支払います。なお、業者に直接売り渡した場合の報奨金の額は1/2となります。

古紙類の分類と出し方について

古紙類は以下のとおり分類し、紐で十文字にしばり、他の分類とは混ぜないで出してください。

  • 分類1
    新聞紙、折り込み広告等
  • 分類2
    雑誌、本、雑紙等
  • 分類3
    ダンボール、菓子箱等

集積場所への持ち込みと申請手続きについて

持込みされた古紙を備え付けの量りで計量してください。

計量が終わったら、必ず備え付けの台帳に団体名・重さを記入してください。

代表者の方は、資源ごみ回収報奨金交付申請書に記入、押印の上、役場町民福祉課にお持ちいただくか、集積場所に設置している回収ボックスに出してください。

申請書

家庭用生ごみ処理機購入費補助金交付制度

若桜町では、各家庭での生ごみの減量化、資源化を推進するため、町民の皆さんが生ごみ処理機を購入する場合、その費用の一部を補助しています。

申請できる人は?

  • 若桜町にお住まいの方で、ご家庭で使用される方
  • 過去5年以内に申請をされていない方
  • 町税等の滞納がない方

どんな生ごみ処理機が補助対象になるの?

補助対象となる生ごみ処理機について
機種 電動式 非電動式
補助対象
  • 乾燥型(代表的な機種の例)
    • 生ごみを熱風により乾燥処理し、減容します。
    • 処理時間は概ね2時間前後です。(機種により異なります。)
    • 使用方法は生ごみを入れてスイッチを押すだけです。
  • バイオ・堆肥型(代表的な機種の例)
    • バイオの力で微生物が生ごみを水と炭酸ガスに分解します。
    • 定期的に中身のチップの補充が必要です。
    • 使用方法は生ごみを入れて蓋をするだけです。
  • コンポスト型(屋外型)(代表的な機種の例)
    • 土の中の微生物により生ごみを分解し堆肥化します。
    • 約3ヶ月~半年で堆肥化します。
    • 生ごみを入れたら土を入れてかき混ぜます。
  • バケツ型(屋内型)(代表的な機種の例)
    • 発行資材によりバケツの中で生ごみを発酵させ堆肥化します。
    • 二週間前後で発酵し堆肥化します。
    • 生ごみを入れて発酵資材をふりかけかき混ぜます。
補助金額 購入金額を補助(上限20,000円)
(注意)モニター事業を実施された場合は、30,000円
購入金額の1/3を補助
  • (注意1)1世帯につき1台までです。
  • (注意2)算出された補助金額の100円未満の端数は切り捨てとなります。

どうやって申請するの?

  • 申請書に必要事項と振込先口座を記入の上、領収書を添えて町民福祉課にお申し込みください。
  • 購入日から6ヶ月以内に申請してください。6ヶ月を超えたものは補助できません。
  • 領収書には、申請者氏名、金額(消費税を含む)、商品名(メーカー名・型番を含む)、販売店名、販売店印が必要です。
  • 申請書や領収書の記載内容に不備がある場合は、再提出をお願いすることがあります。

この記事に関するお問い合わせ先

町民課
〒680-0792 鳥取県八頭郡若桜町大字若桜801番地5

電話番号:0858-82-2233
ファックス:0858-82-0134

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