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移住の流れ

更新日:2025年07月15日

  1. 家族で相談する
  2. 情報を集める
  3. 現地を訪ねる
  4. お試し住宅(必要に応じて)
  5. 仕事・住居を決める
  6. 移住する

家族で相談する

話し合う家族のイメージイラスト

一番重要なことは家族でしっかりと移住について相談をすることです。
目的や理由などを明確にして希望に沿った新たな生活スタイルを話し合いましょう。また、計画的に準備を進めることも重要なポイントになります。

情報を集める

資料、窓口での相談、PCからのオンライン検索等を通して情報収集を行う様子を描いたイメージイラスト

目的にあった候補地を探しましょう。若桜町では移住定住交流センターで電話、メール、Zoomなどでご相談を受け付けています。また、都心部で行われる相談会などにも参加していますので気軽にご相談ください。

現地を訪ねる

現地の空き家物件や周辺の病院、商業施設、学校等を見て回る家族連れのイメージイラスト

実際に現地に訪れて地域の雰囲気や生活環境を把握しましょう。スタッフが寄り添いながら相談を受け、ご希望に沿った内容を検討したり、ご案内をします。移住に関する希望や疑問点を出来るだけ詳しく相談員に伝えてアドバイスを受けてください。

お試し住宅(必要に応じて)

お試し住宅の案内をする相談員のイメージイラスト

若桜町では”おためし住宅”を最大2ヶ月間利用することが出来ます。若桜町のことや周辺のことをよく見て、よく聞いて時間をかけて検討するためにも、是非ともご利用ください。(ご利用は前もって申請が必要です)

仕事・住居を決める

住居、仕事のイメージイラスト

住居と仕事探しは移住定住・交流センターもお手伝いさせていただきます。新しい生活がスムーズに送れるように空き家物件の紹介、家主さんとの面談などの日程調整、企業の紹介、お子さんの転校手続き、役場担当課への調整、自治会へ前もっての調整や紹介などのサポートをします。

移住する

引っ越し業者の輸送車や自治会長への挨拶の様子等を描いたイメージイラスト

引っ越し後の自治会長さんへのご挨拶などもスタッフがサポートします。引っ越し前のお住まいで行う手続きのご案内。引っ越し後の手続きなどは相談員が同行しながら行いますのでご安心ください。また、若桜町で暮らすうえでの注意点や冬シーズンの対策などもご案内します。

鳥取県移住検討者来県費用補助金をご利用頂けます

鳥取県への移住を検討されている県外在住の方が、要綱に定める対象用件の為に来県する際の「交通費」及び「宿泊費」を補助します。

(注意)この支援制度は公益財団法人ふるさと鳥取県定住機構が実施しています。要綱、申請書などのダウンロードは以下のリンク先をご覧ください。

若桜ってこんな所

田舎でのんびりと自分のペースで暮らしたい!でも、田舎の生活にはこんなこともあります。以下の内容は一例です。
雪のイメージイラスト

雪が降ります。湿度が高いです。路面が凍ることもあります。(冬シーズンの対策は以下のリンク先をご覧ください。)

腕時計を見ながら電車やバスを待つ利用予定者のイメージイラスト

バスや鉄道は1~2時間間隔の運行です。自動車運転免許は必須アイテムです。

自治会に参加する人と回覧板のイメージイラスト

自治会に入り地区の祭りや諸活動などに取り組みます。

獣と虫がたくさんいるイメージイラスト

動物、鳥、虫がいます。田畑では鹿や猪などの被害対策が必要です。

電波がなくて困っている女性のイメージイラスと

電話会社によっては電波が弱かったり、届かない地域があります。

会社を探す男性のイメージイラスト

若桜町は企業が少ないので選択肢が限られます。

この記事に関するお問い合わせ先

移住定住・交流センター
〒680-0701 鳥取県八頭郡若桜町大字若桜357番地2

電話番号:0858-71-0800
ファックス:0858-71-0833

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