○若桜町職員の服務の宣誓に関する条例
昭和33年12月31日
条例第140号
(趣旨)
第1条 この条例は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第31条の規定に基づき、職員の服務の宣誓について必要な事項を定めるものとする。
(服務の宣誓)
第2条 新たに職員となった者は、任命権者又は任命権者の定める上級の公務員の面前において、別記様式による宣誓書に署名してからでなければ、その職務を行ってはならない。
2 地方公務員法第22条の2第1項に規定する会計年度任用職員の服務の宣誓については、前項の規定にかかわらず、任命権者は、別段の定めをすることができる。
(権限の委任)
第3条 この条例に定めるものを除くほか、職員の服務の宣誓について必要な事項は、任命権者が定めることができる。
附則
1 この条例は、公布の日から施行する。
2 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第3条の規定に基づき、昭和29年3月1日施行した職員の服務の宣誓に関する条例は、廃止する。
附則(令和2年3月26日条例第5号)
この条例は、令和2年4月1日から施行する。