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空地・空き家バンクとは

更新日:2023年05月13日

移住定住交流センターと空き家バンクについての説明図

『空き家・空き地バンク』は若桜町における空き家、空き地の有効活用と若桜町へ移住及び町内定住を希望される方を支援する目的で作られた制度です。また、空き家、空き地の解消並びに定住促進による地域の活性化を図る目的も兼ねています。

空き家とは

空き家

 若桜町に存在する居住を目的とした建物(店舗又は事務所等を兼ねる建物も含む)のうち、現在居住していない(近日中に居住しなくなる予定の建物を含む)建物及びその敷地をいいます。

空き地とは

空き地

 現に建物などがない更地で、住宅の建築が可能な宅地をいいます。

家主とは

家主

 空き家、空き地などに係る所有権その他の権利により、当該物件の売買、賃貸等を行うことができる権利を有する方をいいます。

移住者とは

移住者

 若桜町外(県外、町外)から若桜町へ住民登録をされて住まわれる方をいいます。(若桜町出身の方がUターンで住まわれる方も含みます)

定住者とは

定住者

 若桜町内の範囲の中で住む場所(住所)を変えて住まわれる方をいいます。

空き家・空き地バンク登録に関する確認事項

  1. 空き家・空き地バンクへの登録は無料です
  2. 物件(空き家、空き地)の管理は家主様で行っていただきます
  3. 当センターは家主様と相談者の紹介役となります(無料)
  4. 契約についてはご本人同士で行っていただきます
  5. 売却される場合は名義がご本人になっているかご確認ください
  6. 仏壇がある場合は撤去をお願いいたします

【空き家・空き地バンク登録】の流れ

1. 相談・懇談

灰色の服を着た人物が電話相談をしているイラスト
2人の相談者が相談員と懇談をしているイラスト
  • 家を賃貸、売却のどちらにされるか確認
  • 家の不具合箇所の確認
  • 仏壇の確認
  • 名義人の確認
  • 賃貸、売却条件などの確認 その他

2. 家を見学確認

2人の相談者が資料を持った相談員と住宅を見学する様子のイラスト
  • 改修工事が必要な場合も含めて、通常の生活ができる状態か確認をします。
  • 補助金制度(上限金額あり)を利用して改修工事をすることができます。

そのままの家の状態で登録される場合

3. 空き家・空き地バンクへ登録申請

  • 空き家・空き地バンク登録申込書(様式1号)
  • 空き家・空き地バンク情報登録シート(様式2号)
空き家・空き地バンクの登録申請についての説明図

4. 撮影と資料作成

  • 家の写真撮影
  • 間取り図の作成
撮影と資料作成についての説明図

5. 紹介と案内

  • 空き家などの紹介
  • 家主様とのスケジュール調整など
移住定住交流センターを通じた紹介についての説明図

補助金制度を利用される場合

3. 空き家・空き地バンクへ登録申請

  • 空き家・空き地バンク登録申込書(様式1号)
  • 空き家・空き地バンク情報登録シート(様式2号)
空き家・空き地バンクの登録申請についての説明図

[1]補助金の申請(事業計画書などの提出)

  • 事業計画書及び収支予算書
  • 図面及び見積もりの写し
  • 改修前の現状写真
  • 誓約書
  • 対象住宅の所有者が分かる書類(登記事項証明書等)など
補助金の申請についての説明図

[2]工事着手届の提出と改修工事開始

工事着手届の提出と改修工事開始についての説明図

[3]改修工事終了(実績報告書類の提出)

  • 事業報告書及び収支決算
  • 領収書の写し
  • 改修内容が分かる図面及び写真
改修工事終了についての説明図

[4]補助金の請求(交付の請求)

  • 交付決定通知書の写し
  • 補助事業の検査結果通知書の写し
  • 補助金受入額調書など
補助金の請求についての説明図

[5]撮影と資料作成

  • 家の写真撮影
  • 間取り図の作成
撮影と資料作成についての説明図

[6]紹介と案内

  • 空き家などの紹介
  • 家主様とのスケジュール調整など
移住定住交流センターを通じた紹介についての説明図

この記事に関するお問い合わせ先

移住定住・交流センター
〒680-0701 鳥取県八頭郡若桜町大字若桜357番地2

電話番号:0858-71-0800
ファックス:0858-71-0833

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